イノベーションに情熱を。
ひとに思いやりを。
イノベーションに情熱を。
ひとに思いやりを。
私たち、第一三共ケミカルファーマは、第一三共グループの国内における医薬品原薬ならびに治験原薬の製造会社です。原薬とは薬の有効成分であり、品質、有効性、安全性が保障されたものです。当社の成り立ちは、2008年に第一三共グループのサプライチェーン機能会社として営業を開始し、2015年の「医薬品原薬生産と低分子治験原薬製造機能の一社集約」および2017年の「バイオ医薬品治験原薬製造機能の取り込み」を経て、現在に至っています。
第一三共グループは「2030年ビジョン」として、「サステナブルな社会の発展に貢献する先進的グローバルヘルスケアカンパニー」となることを掲げました。それはすなわち、パーパスの実現に向けて、期待される社会課題の解決(革新的医薬品の創出、SDGsへの取り組みなど)をめざし、われわれの強みである”サイエンス&テクノロジー”に基づき、イノベーティブなソリューション提供に挑戦し続けることを意味します。
私たちは、エドキサバン、ミロガバリン、イナビルのような既存製品に対する品質保証体制の維持向上、安定供給、コスト低減を継続的に推進することは勿論、エンハーツやダトポタマブ・デルクステカンに代表されるADC(抗体薬物複合体)品目の生産拡大に合わせて、設備投資と人材育成を進めており、より強靭な生産体制構築をめざしています。さらには治験原薬と医薬品原薬製造技術の一元管理によって開発品上市のスピードアップを図り、ESG経営のもと、2030年ビジョンの達成に尽力しています。
環境変化が激しい時代ですが、私たちはいかなる環境下においても常に原薬製造に責任と誇りをもち、第一三共グループの一員として多種多様な医療ニーズに応える医薬品を提供することで、全世界で薬を必要としている方々に信頼される企業を目指し、従業員全員が一丸となって、日々活動を続けてまいります。
第一三共ケミカルファーマ株式会社
代表取締役社長
池谷 孝信
イノベーションに情熱を。ひとに思いやりを。
Passion for Innovation. Compassion for Patients.™
サステナブルな社会の発展に貢献する先進的グローバルヘルスケアカンパニー
第一三共グループは、パーパスの実現に向けて、当社に期待される社会課題の解決(革新的医薬品の創出、SDGsへの取り組みなど)をめざし、われわれの強みである”サイエンス&テクノロジー”に基づき、イノベーティブなソリューション提供に挑戦し続けます。
Innovation
社会や人々の生活に大きな変化を与える新しい仕組みや発明などを創造すること
Integrity
法令、規則、個人行動原則などを遵守し、誠実さと高い規範を保つこと
Accountability
行動の結果に責任を持ち、その結果に至ったプロセスに対して、充分な説明ができること
Be Inclusive & Embrace Diversity
私たちは、一人一人を個として大切にし、仕事を進める上で多様な視点を積極的に受け入れることで、第一三共としてより大きな目標を達成します
Collaborate & Trust
私たちは、互いに敬意を持って接し、透明性と傾聴姿勢を通じて信頼関係を築くことで、シンプルかつ生産的に協働します
Develop & Grow
私たちは、学び、挑戦し、主体的に行動することで、個として日々互いに成長して第一三共の力を高めます